頭皮の日焼けと薄毛について

梅雨に入りいやな季節になりました。
水分含むとぱさぱさになり、髪の毛をちらかしてしまいます。
また汗で髪の毛が濡れてしまうと、
しっかり頭頂部から前にもってきてセットした髪の毛が乱れてしまう。
薄毛の自分にとってこの季節は大変です。

またこれから夏本番!
日差しにも注意が必要です。

今は6月ですが、
4月から急激に日差し、紫外線がきつくなり
5月で最大、6月は梅雨のために一旦下がり、
ふたたび7月から8月にかけて増えていく様です。

頭皮が日焼けしてしまうと炎症を起こしたり、
毛母細胞、色素形成幹細胞が紫外線のダメージを受けたりするなどして、
結果として抜け毛・薄毛・白髪の原因になってしまいます。

日差しから頭皮を守るには帽子を被るのが一番です。
しかし一度かぶってしまうと、脱いだ後の髪型がぐしゃぐしゃペタンと
なってしまい脱ぐに脱げない状態になってしまうのでつらいですね・・
使い所が難しいです。

最近は払拭されているかもしれませんが、
帽子かぶるという行為が薄毛を推進してしまうという
イメージも少しあったりします。
それは帽子で頭皮が蒸れて汗をかいたまま、お風呂に入らず寝てしまったり
することによって雑菌が繁殖してしまい頭皮環境が良くないことが原因になります。
その日の汗はその日に落とせば問題ない様です。

頭皮をしっかり守り、その後のケアもしっかり行い
夏場の厳しい紫外線からしっかり頭皮を守っていきたいです。

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