前回からの続きです。
これまでは髪型で分け目が目立ったりしましたが分け目を
変えてしまうことによって目立たなくできていましたが、
徐々に隠しけれず、髪型でフォローをしていかなければならない
状況になってきました。
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【26歳】2008年
髪型で隠すことを学ぶ。
美容師さんに短くした方が目立たなくならないよとアドバイスを
いただきベリーショート、頭頂部長めのカットに。
今の原形となる髪型です。
この頃からほぼ髪型変わってないです。
変えたくても変えれません(汗)
短くしたこともあり自分で気にしているが他人からはまだ気付かれない。
しかし髪の毛を濡らすとブラマヨの小杉さん状態。
なんとかこの状態で隠し続ける日々が続きました。
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【27歳】2009年
仕事も変わったこともありストレスを感じ始めると同時に
抜け毛量の増加も始まる。
胃がきりきりと自身でもストレスを顕著に感じていました。
本当にストレスは百害あって一理なし!
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【28歳】2010年
やばい、このままでは本当に散らかすことになってしまう!と
改めて危機を感じ、ミノキシジルタブレット服用を決意。
この時は、以前にフィナを服用し効果が得られなかったため
効かないと判断し、ミノタブのみでスタートしました。
●ミノタブの副作用は下記でした(1ヵ月服用後から)
・顔のむくみ(2ヵ月程で緩和)
・腕毛等の無駄毛増毛
・指毛、足指下、太ももの毛
●ミノタブの初期脱毛
・初期脱毛については14日目くらいから60日目の約2ヵ月弱
初期脱毛を経て2010.05頃かなり復活!!
これは!!とかなり期待。
と感じるのも束の間、
7月にはまた抜け毛増加。(初夏の紫外線ダメージの影響かもしれません)
この頃から維持、もしくは少しづつ減少といった形になっていました。
↓
【29歳】2012年4月
ここでフィナステリド追加に踏み切りました。
当初はこれまでの経緯にてミノタブ単独使用ということで
進めてきましたが、徐々に進行し、以前もやばいと思っていましたが
更にやばいと追い込まれ、
ミノタブ+フィナの最強タッグにかけることにしました。
1ヵ月後くらいから、季節的なものなのか、
フィナの初期脱毛なのか抜け毛が増加。
一番ひどい時は、シャンプー、ドライヤー時のみで
250本の抜け毛がありました。
シャンプー時に手に絡みついた毛をみると本当にゾッとしますね。
やはり徐々に減少の方向に!
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【30歳】2013年5月
これ以上はやばい!
何回やばいと感じるのか、笑
更なる効果を求め、背水の陣でついにデュタスに変更!
勝手に自分はⅠ型なんだと思い込み全てを託して服用。
Ⅰ型とは5αリダクターゼのⅠ型のことで
男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼという酵素が
結びつくことで薄毛を進行させてしまいます。
※5αリダクターゼにはⅠ型、Ⅱ型とがあり、
フィナはⅡ型に対して、
デュタスはⅠ型、Ⅱ型両方に効果があると言われています。
結構、歴史!?ありますね。
また続き改めて書きます。
薄毛を気にしだしてから、いつも「やばい、どうしよう」
どうしたら改善するんだと考えてしまいます。
後で考えた時に以前の「やばい」は「本当にやばい」ではないことが
多いですが、その時は追いつめられる気持ちになっています。
よく薄毛を気にしだした友人に対しても、まだまだ大丈夫と
思うことがありますが、本人からすると本当に追い込まれて
いたりします。
薄毛の進行度合いに関わらず、この薄毛に対する恐れや気持ちは
本当につらいものがあります。
薄毛の悩む気持ちは一番、悩んでいる人が分かりますからね。
早くそういった悩みがなくなる日が来て欲しいですね!
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